「モノをぶつけた記憶がないのに窓ガラスにヒビが入っていた」というお問い合わせをよくいただきますが、ガラスは「熱割れ」「錆割れ」などの現象で自然に割れてしまうケースがあります。熱割れの主な原因は日射による温度差、錆割れの主な原因は結露水や雨水がサッシが入り込むことによっておきる錆です。ご自身でできる熱割れ対策としては、窓際にモノを積んだり密着させない、分厚いカーテンや遮熱・遮光カーテンを使わない、エアコンの空気が直越窓にあたらないようにするなどですが、気をつけていてもどうしても割れてしまうことはあります。そんなときは、わたしたちガラス屋にご一報ください。特に割れやすい網入りガラスをお使いの場合は耐熱強化ガラス等の割れにくいガラスへの交換をおすすめいたします。数多くの実績をもったベテランのスタッフがお客様の元に伺って対応いたします。
玄関・窓ガラスの修理から断熱・結露防止・防音のガラス交換や内窓取付、サッシ・戸車の調整まで何でもご相談下さい!
使い古した靴下も、捨てずにとっておいてください!かかとを繋ぐに縫い目の部分をはさみできるだけで、ミトンの手袋のような形になって窓ガラスの掃除道具に早変わりします。手のサイズにピッタリはまって、細かい部分の掃除もラクラク。特に冬用の厚手の靴下だと吸水性も抜群です。また、表は上下に拭いたら裏側は左右に拭くなどして、拭き方を帰ることで拭き残しが目立って磨き残しも少なくなります。
窓ふきは天気の良い日にやってしまいたくなりますが、手抜きをするなら曇りやジメジメした日がお薦めです。湿度が高いため、窓の汚れが一番とりやすいのです。天気が良い日は、窓を開けてたくさん換気をし、結露防止や空気の入れ替えをしましょう。
5月くらいになると、天気予報の紫外線情報が登場し、日傘や日焼け止めが欠かせなくなってきますよね。皆さん、外での紫外線ケアは万全にしているのに家の中の紫外線はあまり気にしていないのではないでしょうか。しかし、「家の中にいれば紫外線の影響は受けないのではないか」と思っている方はご注意を!窓際では、直射日光の8割程度の紫外線が入ってきているということですので、窓際にソファーがあるお宅などは要注意です。直射日光による紫外線の影響は人体だけでなく、家具の色あせなどにもつながります。
しかし、いくら紫外線が気になるからといって家の中でまで日焼け止めを塗りたくはないですよね。そこで、窓からの紫外線をカットするために窓にUVカットフィルムを貼ったり、紫外線を大幅にカットしてくれる「遮熱高断熱複層ガラス」への交換をしませんか。わたしたちは紫外線対策が施された商品も多数扱っておりますので、次に紫外線シーズンの到来前にぜひご相談ください。
ガラス修理交換マスターの出張エリア(全国対応)です。
ガラス修理やサッシ・戸車の調整・交換、内窓取付などの作業料金表
Copyright © ガラス修理交換マスター. All rights reserved.