線路沿いの家に引っ越したら想像以上に電車の音がうるさくて眠れない、子どもにピアノを習わせたいけれど近所への音漏れが気になって悩んでいる・・・そんなお悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。一番安心できるはずの我が家なのに、音を気にして生活しなければいけないというのは非常にストレスですよね。そんなストレスも、窓を取り替えることで解消できます。2枚のガラスを接着して遮音性を高めた「合わせガラス」タイプの防音ガラスの取付や、今あるサッシの内側にもうひとつ窓枠と窓ガラスをとりつける「内窓(二重窓)」の設置のいずれかにより、今までの悩みを解決しましょう。防音対策と同時に、断熱効果も期待できて一挙両得です。年間数万件以上の実績をもつわたしたちガラス屋におまかせください。365日年中無休で、いつでもお客様のご相談に応じます。
マンションで起こるトラブルの第一位は「騒音」であるという統計があり、単なるご近所トラブルで終わらず訴訟や事件に発展してしまうケースもあります。騒音には大きくわけて「固定音」と「空気音」の2種類があります。固定音とは、足音等の振動で伝わる音、空気音は話し声やテレビの音などです。固定音の対策としては、床にカーペットを敷いたりクッション性のあるカバーを机や椅子の脚にひくなどが挙げられ、空気音の対策としては防音窓への交換や二重窓の設置、遮音効果のあるカーテンなどが挙げられます。
マンションだと窓のリフォームをする場合に管理組合の了解が得られないケースなどもありますが、
リフォームをせずに簡単にできる空気音対策として「遮音シート(防音シート)」の取付などもありますのでぜひご検討ください。わたしたちにご相談いただければ、実際に現地にお伺いしてどんな対策が一番最適かご提案いたします。見積もり・出張費等は無料ですので、まだ検討段階のご相談だけでも大歓迎です。
ラミシャットの構造
2枚の板ガラスに特殊フィルムを挟んで圧着した合わせガラスなので、防音・遮音に優れています。一般のフロート板ガラスが不得意とする高い周波数の音もしっかりカット!
■ここがポイント・・・「コインシデンス効果(※)」が起こりにくい!
(※)コインシデンス効果とは・・・特定の周波数でガラスが振動してしまい、遮音性が低下する現象。薄いガラスの場合高い周波数で、厚いガラスの場合低い周波数で発生。
施工前後イメージ
「近所で騒ぐ若者たちの音で眠れない」「強風と結露がひどくて困っている」そんな方には、今ある窓はそのまま活かして内窓をとりつける「二重窓」をおすすめします。AGC旭硝子社の「まどまど」は従来のサッシと二重窓で騒音を大幅カット!冬の寒さを寄せ付けず、室内の暖かさも逃がしません。
■ここがポイント・・・アルミと樹脂の複合サッシを採用。スリムなのに、耐久性に優れて高い断熱性能を発揮します!
■ここもポイント・・・組子タイプのものや、額縁タイプのサッシもご用意しており、さまざまなご要望にもお応えできます。和室の場合は障子柄の組子をとりつけることも可能です。色も4種類用意しているので、ご自宅のインテリアにあったサッシをお選びいただけます。
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